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ここ羽村堰から多摩川の水の3分の2が取水されて玉川上水に分流されるそうですね。同じタマでも、多摩と玉・・・・なんででしょうかぁ?????
上水の水・・・というのは、それなりにまっすぐ早いので、水鳥さんや鯉などは、水流の抵抗に苦労しながら泳いでいるのを発見いたします。ただ、外敵に襲われにくいので安心・・・という部分はあるのでしょうが、水深はさほどせにはありませんので、私が川魚であれば、隠れ場所に苦労するし、流れの弱いところを発見するのが苦労かもしれないですね。
話は違いますが、台風などで大水が発生すると、多摩川の魚で耐え切れずに死んでしまうケースがあるんですね。それは、やはり外来魚が弱いようで、放流されたニジマスの死骸を多々発見したことがあります。緩やかな.クリークを祖先のルーツにしている彼らには厳しいのでしょうね。
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2016年06月07日掲載
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