★令和の風景
多摩
 
   東京の郊外多摩の、季節を感じる光景から・・・。

 
令和元年の風景-1-
 
  編集部


    
 
 令和元年の10連休に、東京で一番険しい山である、日原にお出かけしました。

 初夏のような暖かい日でしたが、さすがにここまで来ると季節が春に戻ってしまうのは、さすがであります。昔と代わらぬ風景を堪能し、ホントに久しぶりの渓谷にご挨拶できたようでしたね。

 大昔は、この奥多摩以外は多摩地区は海になっていたそうで、東京の地盤がいかに緩いのか・・・・を実感した感じです。

 一昔前と違うのは、奥地の林道がゲートでシャットアウトされており、以前のように車で本流の奥や、日原鍾乳洞の先にお出かけすることが出来なくなっています。その分、自然が守られているのでしょうが、動物たちに逢いたい方は、装備つけて歩くしかない・・・ということですね。

2019年05月15日掲載

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