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令和元年の10連休に、東京で一番険しい山である、日原にお出かけしました。
初夏のような暖かい日でしたが、さすがにここまで来ると季節が春に戻ってしまうのは、さすがであります。昔と代わらぬ風景を堪能し、ホントに久しぶりの渓谷にご挨拶できたようでしたね。
大昔は、この奥多摩以外は多摩地区は海になっていたそうで、東京の地盤がいかに緩いのか・・・・を実感した感じです。
一昔前と違うのは、奥地の林道がゲートでシャットアウトされており、以前のように車で本流の奥や、日原鍾乳洞の先にお出かけすることが出来なくなっています。その分、自然が守られているのでしょうが、動物たちに逢いたい方は、装備つけて歩くしかない・・・ということですね。
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2019年05月15日掲載
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