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今年はすでに初夏というムードがゴールデンウィークに漂っています。 今回、再び話題にしています「タンポポ」もすでに綿毛をつけて次世代へと飛び立っておりますけれど、昨年の春にタンポポの葉をほうれん草代わりにバリバリ食べていた筆者としては、まだ柔らかそうな歯や、みずみずしい茎などを日々散策の度に目にしておりますと、やはり捨て置くのは惜しい・・・という気分になりまして、このステキな天然野菜の魅力をあらためてチェックしてみました。 ★ ★ ★ ★ ★ 「食と身体を考える/医食同源と自然医療」様のタンポポの効用についてのコンテンツより。 こちらのサイト様の見出しは、「タンポポの根や葉には数多くの栄養が含まれ癌と戦い様々な病気を対策する効果効能がある!」とございます。 かつて、わが愛兎がタンポポの葉を好んで食べ、とても元気であったように昨年春、ウサギのようにタンポポの葉をサラダやオヒタシで食べ続けた筆者がすこぶる体調が宜しかったことを思い出します。 今年は、春野菜の価格がそこそこ安かったのでつい普通の野菜を買ってしまっていましたが、最近昨年と同じ運動量と食事の量にもかかわらず、太り気味になったことがなぜか・・・・と考えますに、今年はタンポポを食べ忘れていたことに気がつきました。 ★ ★ ★ ★ ★ 今回、筆者の気になった項目は「ダイエット」の効用でした。当サイト様では、タンポポのダイエットの効用につい以下のことを記されていますね。 「タンポポは非常に低カロリーです。繊維が多く含まれ、満腹感を刺激します。 また別の研究では、たんぽぽの葉が一部の減量薬と同じように脂肪吸収を抑制することを発見しました。」 なーるほどであります。昨年の私はこんなにおデブになっていません。歩行距離も等しくウォーキングはしっかりですし、にんにく、生姜、ニラ、貝類、キノコ類、青魚の摂取も怠っていませんのに、タンポポを忘れていたのであります。 ★ ★ ★ ★ ★ 老廃物を排出する効果もあるし、食物繊維も豊富。根っこをタンポポコーヒーにして飲まれれば、母乳の助けにもなるそうですし、花、葉、茎、根・・・・とあますところなく活用できるのがうれしいですね。 この時期になってきますと、タンポポもたくましく青々としすぎて苦くなりますけれど、重曹であく抜きすることも出来ますし、在来種をなるべく選べば苦味はやややさしくなります。これは食べちゃうしかないっすね。 |
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2018.05.02掲載 | ||||||||||||
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