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窮屈なわが国を脱出して、南の島の楽園で暮らしてみたい・・・・・。 そんな夢は昔から普通に思われています。 画家のゴーギャンもタヒチでそれをやっていますし、戦前は女衒の変人様がすごい活躍したこともありますし、酋長の娘を嫁にして一躍お偉くなった御仁もおりましたね。 ★ ★ ★ ★ ★ やはり椰子の木や、白い砂浜のビーチは必然でしょう。 それに、気のいいこんがりトーストみたいな気立てのいい、できればアグネス・ラムみたいな娘さんに愛されて、優しくされてみたいものであります。 自然は穏やかで、できれば台風は避けたい。 国同士の騒乱とかにも掻きまわされたくないし、でも、都合のいいときだけはテレビが見れたり、今はやはりワイハイくらいはつながって、ネットでチェックくらいはできないとなぁ・・・・・。 ★ ★ ★ ★ ★ はいはい、そんな都合のいい話はめったにありません。 ありませんが、やはり実際にはあります。 まあ、条件はカラダが基本的に丈夫で、あれこれゼイタクをいわないで、フレンドリーに接することの出来るおおらかさがあれば・・・ということでした。 前編集長の業平氏の近況から察して、彼はやはりそんな暮らしに戻ってしまうのかな???って思いました。彼にとって、母国はやはり窮屈みたいですね・・・。 |
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それでも、楽園に、合う合わない・・・ってあるそうですね。 |
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2018.06.06掲載 | ||||||||||||
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