 |
 |
|||||||||||
|
||||||||||||
太平洋戦争で敗戦した日本には、GHQが入ってきて、戦後の日本の体制をこしらえていきました。 そのときに、今の大手マスコミも造られています。 私たちはそのものたちの「情報」を信じて、自由や民主主義を謳歌してきた(はず)であります。若者が政治に無関心で、面倒くさくて選挙にいかなくても、老人と組織票の強い保守が政権を維持し続けても、GHQの政策、3Sを推し進めていただき、楽しく娯楽にあふれた生活を送っていたのであります。 世の中に闇などない、あったとしても自分たちとは関係ない、アメリカが自分たちを守ってくれる、すすんでなにかをやることは損ばかりだから、基本は尻馬にのり、後出しじゃんけんをやり、長いものや怖いものには巻かれたほうがよい・・・・、そんな人が圧倒的になりました。 ★ ★ ★ ★ ★ 3Sとは、シネマ(映画)、スポーツ、そしてセックス・・・であります。 そういうものに関心を集中させていれば、社会の本質・・・なんて、関係ない、都合のよい人たちがふえ、いずれは間引きされる大衆として支配されるのにふさわしい・・・・という、戦略だったようです。 世界を支配するものたちが日本に怖れるのは、世界に二つとない、侍魂であります。 それが東洋で唯一白人たちから侵略されない強い国の証でしたが、すっかりめでたい茹でガエルにされてしまったようですね。 ★ ★ ★ ★ ★ 肝心のアメリカ合衆国では、こんなことがすでに起こっているようです。 マスコミの報道や、バラエティ芸人のコメントを鵜呑みにしている方でも、真実がどこにあるか、３S以外にも目を向けないと、何かが起こったり、発表されたときに驚かないですむと存じます。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ いちど、世の中の発表がすべて逆・・・・と考えてみると、何かが見つかる可能性があります。 |
||||||||||||
 https://www.youtube.com/watch?v=XLae3isV47U へのリンク |
||||||||||||
| 2019.05.06掲載 | ||||||||||||
| Copyright 2012 Tama Ranzou all rights reserved. | ||||||||||||
