追加:中央銀行についての参考動画 こちら こちらも |
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世の中はカネだと言い切る人。 カネをもっているか、いないかがすべての勝負だ・・・・・と考える人。 カネのためなら何でもやる・・・という人生・・・・。 なんでそうなったか・・・なんて、意外と考えないで生きていたかもしれません。 ★ ★ ★ ★ ★ 話は人類にかかわる全ての歴史・・・・になりますが、簡単なことをいえば、世界の殆どは中央銀行があり、(イランや北朝鮮などは除く)、どういう因縁が仕掛けか、日本の日銀にしてもアメリカのFRBにしても銀行の中の銀行・・・・が、なぜか株主が秘密の私企業であり、政府の上にある通貨発行権のあるナニモノカの権力だ・・・ということであります。 日本の場合、コインは政府が発行していますが、紙幣はこのニチギンなる私企業がのみが刷ることができ、この「日銀券」を欲しい場合は、銀行がニチギンに借金して(借り手の顧客がいる場合)券を発行してもらい、利息をニチギンに支払う・・・・しくみであります。 ★ ★ ★ ★ ★ なあんだ、そんなことか・・・・・と思うかもしれませんが、実は多くの経済学者も政治家も、かく言う最近までの私もそのカラクリを知らないのでした。 世の中は誰が支配しているのか・・・という正解がこのオオモトにあり、好景気、不景気、大手マスコミ、広告代理店、大企業、戦争、国のリーダーの選出…等々、殆どのことはそのナニモノカの意思で動いてるのであります。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ まあ、穏便なところでいえば、科学者の高橋邦彦先生が分かりやすく動画で説明していますので、検索して調べてくださいね。 ちなみに、今の世界で言えば、ドイツ中央銀行は破綻寸前で、アメリカ合衆国の借金は天文学的でデフォルテしないとどうにもならず、わが国は、日本で言われている「借金」というものなにもなく、国民が国に貸しているだけのこと・・・・というのが本当らしいですぜ。ネットの検索が機能しているうちに調べてみることをおススメします。 筆者は動物的な勘で、今の世はホントにおかしい、オカシイ・・・・とずっと思っていましたが、マスコミの御用学者(屁理屈の上手い奴)情報に耳を向けずに、自分の疑問をネットでどんどん検索(海外含め)していましたら、どうやら本当らしき感覚が得られてきました。まあ、令和時代は世の中がひっくり返ってしまう運命のようでありますね。 まあ、金カネかね・・・の人は、人の命なんてどうでもいい・・・ってのが、ほんとに分かります。 |
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2019.05.20掲載 2019.5.21追加 |
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