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香港の混乱が、異常なまでに深刻になっています。 調べていきますと、いろんな勢力の工作や思惑が混在して分かりにくいのですが、中国共産党の支配がここで終焉に向かってしまうとすれば、どのような姿に中国の支配が変化するか・・・ということが注目されています。 ★ ★ ★ ドイツ銀行の破綻は水面下では現実になっており、もっとも被害をうけるのが中国であります。 ローカルでは、中国の地方銀行の取り付け騒ぎが頻発しており、破綻もあり、当局の介入で騒ぎを起こした者への弾圧も起こっています。 ★ ★ ★ ★ ★ また、新彊ウィグル地区での民族弾圧の実態も明らかになっていて、先日最高責任者の逮捕もありました。法輪功のメンバーから生きたまま臓器を取り出している実態も報道されており、まさに火薬庫の火が広く回り始めているようですね。参考 ★ ★ ★ ★ ★ ★ 国際金融資本(カバール)との死闘は、アメリカや英国で進展していますが、カバールの工作で誕生した中国共産党が、米国民主党勢力の後退でかなり追い詰められているようです。中共の後ろ盾になっていたクリントン夫妻やオバマ氏の罪状が明らかにされ、ほぼ中共の支配下になっていたカリフォルニア州の拠点が制圧されましたので、ネタニエフが起訴され第三次大戦の可能性が低くなったイスラエルの仕掛ける中東状況がやや安定しており、中国の内紛が予想されています。 筆者は、中国カバールの元凶は江沢民であったことから、習近平という存在は旧ソ連のゴルバジョフ的役割をしていくのかな? とも考えています。善悪が五分五分・・・・ですかね? 隣国ですから、注視したいですね。 |
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この図は、ひとつのありえる姿としてみておけるかもしれません。 |
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2019.12.04掲載 |
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