オトコの居場所
ってビミョー

 ★中年オトコの「居場所」
 
多麻乱蔵の癒しドコロ 14
 

愛妻家ランゾーにとって、大切なもの・・・・。それは「癒し」です。
古きに良きあり、新しきに感動あり・・・でございます。
人生ワクワクとイキイキが一番 !! そんな想いを綴っていきますねっ。

 9月に入っても、相変わらず暑い日が続いていますが、皆さまお元気でしょうか?
ワタクシ乱蔵も暑い中夏休みもとらず、頑張っておりますよ。

 皆さま、最近新聞のテレビ欄を見ると何か足りないものがあると思いませんか?

 そう・・・・「時代劇」がないですよね!
 子供のころは、祖母がよく時代劇(水戸黄門や大江戸捜査網など)を見ているのを見て、「時代劇っつーのは、大人の番組なのかな〜」と長い間思っていたものです。

 しかし、成長するうちに、ワタシ自身が観るようになった「水戸黄門」「必殺シリーズ」「暴れん坊将軍」「桃太郎侍」などなど・・・であります。

 いやぁ、本当に面白かったな〜。。。(あらっ・・・「過去形」になっております!?)

最近の歴史ブーム・お城めぐりブームを背景に時代劇を「時代考証のひとつ」として楽しむ方が増えているというお話を聞きました。

 まあ、これはぁ・・つまり、「総合的に歴史を楽しむ」ようになったんですよね。フムフム・・・。
 
 


 これって本当に良いことですよ。
 まーワタクシもその一人なんですが。。。

 地上波では見かけない時代劇ですが、BSでは再放送を含め、よく見かけます。
 最近のお勧めは、NHKBSで放映している東山紀之氏主演の「大岡越前」。
 これは以前放映していた加藤剛さん主演「大岡越前」のリメイク版です。

 この作品はどうしても加藤剛さんのイメージが強いですが、どーして、どーして、東山さんの大岡越前もとても良いですよ。
 旧作同様オープニングテーマ曲は口笛が流れますが、今回途中から由紀さおりさんのスキャットがハモリます。これがとてもGOODです。
 初めて聞いたときは、感動で涙をこぼしてしまいました。
 このオープニング曲を聴くだけでも価値があります。

 まあ、私たち中年世代には、このように歴史を楽しむ方法もありますので、歴史好きな方ぜひ時代劇を見て、もっともっと歴史を楽しみませんかぁ・・・!!

           2013.09.09記載
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