オトコの居場所
ってビミョー

 ★中年オトコの「居場所」
 
多麻乱蔵の癒しドコロ 16
 

愛妻家ランゾーにとって、大切なもの・・・・。それは「癒し」です。
古きに良きあり、新しきに感動あり・・・でございます。
人生ワクワクとイキイキが一番 !! そんな想いを綴っていきますねっ。

  秋が「きた〜」と思ったらまた暑くなったりして、何か変な気候ですね。
 まあ、それでも紅葉前線は着実にやってきており、街の景色も緑から茶へと衣替えしていますね。
(たまにはおしゃれなフレーズを使ってみました(笑い))

 そういえば、ワタクシ・・・夏の疲れを抜くため久々にマッサージ店に行ってきましたよ。
 その甲斐あって、こうして久々の乱蔵作品を書いております。
 (業さん何時も遅くてすいませんね!!)

 最近街を歩くと、マッサージ店をあちらこちらで見かけます。マッサージって、流行っているのですね。

 日本ではちょっと流行すると右に倣えで、同種類の店が増殖する傾向が多々ありますが。。。
 それにしても、最近はそれがあまりに多いのでは!

 話は違うんですが、街歩きにしていますと、再開発やらで多摩地区の何処の駅前も似たようなムードになってしまい、キレイになるはケッコウでありますが、なんだか街独特の個性が失われているような気がしますよ。
 街が整備はいいでんがね・・・。ただ、長年親しんできた街の特徴を壊すのはでどうですかねぇ。
 いつも思うんですが、ビルに入っている店もチェーン店ばかり。・・・・はて!「ここは何処の街??」とつぶやきたいぐらいです。
 


 まあ、話は戻って、マッサージですけれど、これには、よく英国式、タイ式、中国式(ここでは美容関係は省きます)などが代表的と言われますね。一時は英国式の店を多く見かけましたが、最近ではタイ式、中国式が多いですね。
 タイ式はヨガをベースにしているせいか、なんかおしゃれ〜ってな感じですし、お店も東南アジアムードで、タイはモチロン、バリとかインドネシアを彷彿させる南国のエキゾチックなムードなので女性に人気なのはうなずけます。

 ちなみに業さんはタイ式派です。
 長年タイ本国で何百回も本場のマッサージを受けていますので、いつも「素晴らしい!」と言って、まだ経験がないワタクシにその良さを説明してくれます。

 これに比べ、本格的な中国式は、やはり「痛み」を伴います。
 筋とかツボに対して揉みほぐしていくのですか、ホント痛いです。
(そこが良いのです。(ワタクシ"M"ではないですが(笑))

 小さな声を上げながら毎回受けてます。
 これを1時間受けると身体全体の疲れが引く感じです。まあ、この瞬間が「癒された!」と皆さまも思うのでしょう。
 これを求めてマッサージ愛好家は行くのです。そして、ワタクシもその一人ですがぁ。。

 それにしても、日本人の男性・女性はよく働き、色んなことを我慢していますから、疲れており、きっと癒しを求めているのですねっ。。。

 癒しは今の日本人に無くてはならないものとなっています。
 この地域劇場型サイト「多麻乱蔵」も、皆さまの癒しにの一つになれるよう頑張っていきますので、引続きご声援の程宜しくお願い致します。


           2013.10.14記載
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