オトコの居場所
ってビミョー

 ★中年オトコの「居場所」
 
多麻乱蔵の癒しドコロ 20
 

愛妻家ランゾーにとって、大切なもの・・・・。それは「癒し」です。
古きに良きあり、新しきに感動あり・・・でございます。
人生ワクワクとイキイキが一番 !! そんな想いを綴っていきますねっ。

 年末業さんと忘年会(珍道中「吉祥寺編」を読んでね!!)をつい此間やったと思ったらもう1月の半ばになって。。。。
 皆さま遅くなりましたが「寒中お見舞い申し上げます」。
 今年も乱蔵、業さんのゴールデンコンビ(ちょっと古いか?)が頑張っていきますので、ご愛読の程宜しくお願い致します。
 前回神保町の古本街に出かけて浮世絵との出会いを楽しんでいる様子を書きましたが、それと同時に探していた本が見つかって購入した話を書きます。

 探していた本は
「小松崎茂さん」の作品集です。
 小松崎茂さんと聞いてあ〜!と言える方は同じ世代でも、「ツウな方」と思います。

 ワタシも当時は、まるで小松崎さんのことは知らずに絵を見て楽しいでいました。
 男子は子供ころに一度は見てわくわくしたものだと思います。
 そう!プラモデルやおもちゃの箱や少年雑誌などに書かれていたあの絵ですよ。
 戦艦や戦車やサンダーバードが書かれたプラモデルやおもちゃはとても子供たちに人気がありました。

 


 小松崎茂さんはボックスアートの先駆者なのです。
 プラモデル、おもちゃ箱、少年雑誌などに書かれていたアートが掲載されている本を今回購入したのです。
 小松崎さんのアートは子供ごごろにかっこいいだくでなく、癒されていたように思います。


 ワタクシは、中でも「サンダーバード」が子供時とても好きで、
 あまりおもちゃが買えなった子供の時でしたが、それでもお正月のお年玉でサンダーバードのおもちゃを買った思い出があります。
 箱の絵を見ながら次はこのサンダーバード1号を買おーかな〜?とか、4号にしようかな〜?とか言って楽しんだものです。

 現在は色々な情報に囲まれていますが、こんなプラモデルの箱ひとつで色々
空想遊びができたわれられの時代が懐かしい感じがします。


           2014.01.20記載
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