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オトコの居場所
ってビミョー |
★中年オトコの「居場所」
多麻乱蔵の癒しドコロ 28
愛妻家ランゾーにとって、大切なもの・・・・。それは「癒し」です。
古きに良きあり、新しきに感動あり・・・でございます。
人生ワクワクとイキイキが一番 !! そんな想いを綴っていきますねっ。
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仕事に追われて何も出来なったワタクシ、久々に重い腰を上げ、最近人気の川越まで散策してまいりました。
川越は都心からも近いせいか最近散策スポットとして急上昇中の観光地です。
普段よく川越散策に行く、当サイトでお馴染みのノブ君から駐車場情報を聞き出し、いざ川越へ行きましたよ。
もちろん、愛妻のお蘭もいっしょでーす。
この週末は散策客で混雑しているとの事前情報でしたが、当日は意外に混雑もなく、快適に散策を楽しめました。
まあ、川越の全てを巡った訳ではないですが、ちょっと散策するのに手頃な広さなのが、私たちにまた嬉しいじゃないですか。
これも、老若男女に受けている理由のひとつかもしれませんね。
小江戸という愛称のとおり、確かに街全体が江戸〜大正時代に建てられた建物で出来ていると、見事にタイムトリップした感覚になり、また街中を女性が着物姿、艶姿で歩かれていると、その昔ムードの風情が倍増して良いもんです。
(今回は、たまたまこの週末は「着物を着て散策を」とったイベントがありましたので、何人もの方々の着物姿を拝見いたしました。。。。(ラッキー!!)・・・・。やはり日本人の着物姿はきれいですね!!)
やはり、現代人は古き良き時代に癒しを求めているのではないでしょうか?
我々が愛する多摩には、川越みたいな歴史的建造物は豊富ではないですが、私たちには自慢の自然環境があります。
多摩を代表する多摩川は、近年は皆さんの協力できれいな川に蘇り、今年は52万匹ものアユが戻ってきているそうです。
われわれは多摩を愛する皆様の力と共に、もっと多摩を盛り上げていきますよ。
さあ、”多摩の衆”、観光地としても、がんばりましょう!!
2014.07.10記載
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