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オトコの居場所
ってビミョー |
★中年オトコの「居場所」
多麻乱蔵の癒しドコロ 39
愛妻家ランゾーにとって、大切なもの・・・・。それは「癒し」です。
古きに良きあり、新しきに感動あり・・・でございます。
人生ワクワクとイキイキが一番 !! そんな想いを綴っていきますねっ。
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相変わらず仕事が忙しいランゾウですが、今月もなんとか4時間を見つ けて絵画鑑賞に出かけてきました。
今回はいつもの”上野の森探検隊”のメンバーがJR東海の CMに賛同して京都見物に出かけてしまいましたので、ランゾウ単独訪問となりました。
今回は東京駅から徒歩5分にあります三菱一号館美術館で開催中の「ボストン美術館ミレー展」にお邪魔しました。
三菱一号館美術館はもともと美術館として建てられた建造物 でないですが、煉瓦造りであります。
とても魅力ある建物でこのような雰囲気の中で絵画鑑賞できるのは、実に素晴らしいことですね。
当日は、平日だったので、鑑賞者の方々も少なめで、じっくりと鑑賞できたのが幸いでした。また、この建物はもともとが美術館でないので一部屋の広さが
やや狭いのですが、そのハンデを逆に鑑賞者を次から次へと移動させるアトラク ションのよに見せており、最後まで次はどんな作品が現われるのだろか・・・というワクワク感が起こり、流石に民間の運営者の皆さんの知恵は素晴らしいものだと、つくづく感心しましたねっ。
さて今回の作品の中心であるミレーはどなたでも知っている著名な西洋画家の一人で、「晩鐘」「落穂拾い」が有名ですね。
ちなみに前回伺ったオルセー展で本物をランゾウは見ましたよ。。。
今回はボストン美術館所蔵の3点「種まく人」、「羊飼いの娘」 、「刈り入れ人たちの休息」を鑑賞しましたが、これもまた素晴らしい作品で感動ものです。(ここでは作品の前には、よくある近づき禁止線や柵がないので
、まじかで見ることが可能です!!)
皆さまも、このような素晴らしい絵画に出会ってココロを癒して下さいね。
いやあ、秋は芸術にぴったりの季節ですよね。
さてランゾウは、次は何処へ御邪魔するやら。。。
皆さんご期待を。。。。。!!
2014.11.24記載
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