大人のおもちゃ箱
<其の6>
レアな趣味人 : ノブ君

昭和・平成時代に過ごした数々の日々。
ワタクシ「ノブ君」がこだわりぬいた逸品や
「懐かしい話題」を提供していきます・・・。

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【2014.01.19掲載】
  
”ハイアース”の水原弘
”アース渦巻”の由実かおる
”オロナミンC”の大村崑

 そう!あの看板である。
 ホーローで作られていて店先の壁に貼り付けられていた。由実かおるのあの美しい脚線美には子供心にもドキドキしたことを今でもはっきり覚えている。

 そんなレトロな看板にはブリキの看板も当時はたくさんあった。
 今でも地方をドライブしたりすると出くわすことがある。
 思わず車を止めて一人眺めては「欲しいな〜」と思ってしまう。

 看板。・・・・・それもブリキ。
 時間が過ぎれば過ぎるほど、錆だらけで汚らしい。興味のない人には邪魔くさい「危険物」そのもの。
 でも、好きな人にとってはあの古さが何ともたまらない。

 

 今回は私の部屋の最高にクールなブリキ看板をご覧いただきたい。
 インテリア雑貨として作られてモノだが、ポスター(紙)とは違うブリキの、この質感が最高なのだ!!
 古き良き50年代のアメリカを彷彿させる「ルシンダ・ルイス」シリーズ。
 夜な夜な車好き達が、自慢の愛車でやってくるアメリカン・ダイナーのシーン。
 現在でもこの様なカーショーを開催するダイナーは数多いらしい。羨ましい。

 あと、アメリカといえばエルビス・プレスリーでしょ!
 この看板レアだと思う!本当にカッコイイ!エルビスのことは、今度また近いうちに!



  
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