大人のおもちゃ箱 <其の27> レアな趣味人 : ノブ君 昭和・平成時代に過ごした数々の日々。 ワタクシ「ノブ君」がこだわりぬいた逸品や 「懐かしい話題」を提供していきます・・・。 メニュー
	【2015.009.11掲載】 　　 　避暑地の出来事�A　前回 　まだお昼ご飯には早いので、前日3人で予習しておいた行きたい所の一つである「軽井沢千住博美術館」に行きました。 　たまたま偶然手に入れたクーポンチケットで3人お得に入館が出来ました。「滝」「水」をモチーフにした作品が数多く展示されており、幻想的でどこか古代を感じつつも未来的な 宇宙空間をたっぷり感じることができて個人的にはかなり脳が弛緩されてとてもいい気持ちになりました。 　予習したお昼ご飯は「ハルニレテラス」でしたが、8月とはいえ平日なのに満車状態で向かいの車線は入場待ち車の列がはるか遠くまで並んでいるのに恐れをなしてやめました。 　午後は白糸の滝を見て白糸ハイランドウエイをドライブしたのですが、この木漏れ日が素敵な林の中のドライブに、カミさんと娘はとっても、それは、それは、本当に喜んでいました。　 　 　 　その後は旧軽井沢銀座通りをプラプラしました。 　この時、前日の予習で得た知識なんですが、軽井沢を生涯の避暑地としてこよなく愛した、アレクサンダー・クロフト・ショー宣教師が創設した「軽井沢ショー記念礼拝堂」に行って来ました。 　病を患っていた師は軽井沢を訪れたとき「日本の屋根のない病院」とたとえたくらい軽井沢の風土を愛して自ら教会を立てたとのことです。 　いやー空気がおいしくて、日差しと風があんなに気持いーと思ったことは、たぶん生まれて初めてかもです。 　 　そして家から以外と近いじゃん、車なら交通費安いじゃんということが分かり「リピートOK」と家族全員でとても嬉しい発見になりました。 　本当にいい想い出になる今年の夏の一日でした。 　どうもありがとうございました。
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