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とりわけほ乳類について・・・。
先日品川の水族館でイルカショーを拝見して、人と動物との信頼関係というものは、構築すれば本当にすごいことになるなぁ・・・・・と実感しました。
とくに、動物にとっては囚われの身であれば、ノーチョイスかもしれませんが、お金に転ぶことのない彼らにとっての人間との信頼関係とはなんだろう・・・・と実に考えてしまいましたね。
わが身の経験は小動物ですが・・・・・。
筆者はこれまで、さまざまな動物と暮らし、彼らと人生を供にしてきましたけれど、やはり彼らも「家族」となり、その信頼関係というものが何よりの絆の証だと、つくづく感じます。
犬や猫はいうまでもないですが、アヒルやウサギはその感覚がとても強く、最近は久しぶりにペットとして暮らしているハムスター君の懐き方に感動しておりますね。
小動物は親として懐くようです。
最新のハムスター君のお話になりますが、やはり数年前に可愛がっていたウサギちゃんととても良く似た傾向があり、筆者の帰宅をすごく喜んで、飼育ケース中を走り回って回転リングをグルグル廻り、鉄のフレームにすがり付いて早くイコイコしてくれ・・・・とせがむのであります。
抱いてイコイコすれば、目を瞑って悦に入り、私の指をナメナメして甘えるのですね。
これは前述のウサギとも同じ現象です。
やはり、世話をしてくれ遊んでくれ、エサをくれ、愛してくれる筆者をパパ・・・として認識しているようであります。
こちらはペットではないですが、私のベランダで勝手に巣立っていったハトの兄弟がいるのですが、やはりときどき近くにやってきては私の姿が見えるところにやってきて、じっと見ていたり、洗濯しているところの傍から離れなかったりします。そのうちの一羽は体が小さくて他の兄弟より巣立ちも遅く、私と接した時間が長かったせいでかなり懐いてしまい、締まったガラス戸にしがみついて会いたがったりします。
こういうビッグダディ・・・・って悪い気はしませんが。
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記載 2019年03月25日
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