レアな情報 とりあえず「小耳に」

 ~ペットとの生活~

        今回はちっちゃい子です。


        編集部

 
 
   
 650円で購入したちびっ子・・・・。

 結果独り暮らしの身に癒しと潤いを与えてくれているのが、ペットのハムスター「雪ちゃん」であります。

 筆者は厳密には「独身」ではないのですが、一身上のわけアリの関係で独り暮らしを何年も余儀なくされていますので、離れた「家族」と対面して一緒に過ごすのは断片的で、船乗りさんみたいに稀にしか会えない立場で、今の独り身の住まいでペットは週に3日しかいない(泊り込みワークが週4回ある関係)という更にこの身の自由ならざる立場上、家に戻った時の安堵感よりも「寂しさ」がいつも漂っている次第だったのです。

 筆者の人生は、幼少より常になんらかのペットがあり、小さいものから、金魚、熱帯魚、カエル、トカゲ、カメ、ブンチョウ、セキセイインコ、ハムスター、ウズラ、モルモット、ウサギ、猫、アヒル、猫、犬・・・のほか、昆虫も好きですし、生き物は大概好きな人間なので、独り暮らしがなぜか長引いているのですが、ペットなき日々・・・というものはケッコウ辛かったのですね。

 半年ほど前にイキオイで購入した真っ白なハムスターがいつのまにか筆者の独り暮らしを完全に癒しておりますよ。この子は一日くらいは留守できるので、まあ、実にふさわしいペットであります。

 懐き方は飼い主次第・・・・。

 ウサギやアヒルのときもそうだったのですが、距離をおく飼育すれば、そういう生き物としてそこそこのペットになり、人間の子みたいに可愛がれば、愛娘のように懐く・・・・ということは実感であります。アヒルやウサギもすりすり抱っこが必然になれば、彼らもご主人にそうやって甘えますし、気持ちの優しいペットになる。他人にも懐っこいです。アヒルなんて外でも付いて歩いたし、川で水浴びして呼べばまた戻ってくる。ウサギも寝る前には筆者の枕元に来て、耳やホッペを30分くらいナメナメして甘えてから寝床に戻ったし、今回のハムスターも、帰宅すると車輪を回して喜んだり、ゲージにぶらさがって早く抱っこして・・・・とせがむのであります。
 

 気持ちで会話する・・・。
 
 こういうのも、結局ペットたちは私といる時間が幸せを感じるから、そういう可愛らしい愛情を示してくれるのであり、お互いに幸せ・・・という点では正しいコミュニケーションとはなんだろう・・・・と考えます。

 ベランダで、筆者の旅行中に勝手に生まれて育ったハトたちも、何代目かになりますが、巣立って独立していく子が殆どであっても、わざわざ会いに来て筆者の見えるところに留まっている子が1-2羽います。育つまで、邪魔にはしないで見守っていただけですが、家族みたいな意識になるハトはいるものです。ハトは夜は飛ばないものですが、夜星でも見ようか・・・・とベランダに出ると、ポポポ・・・と、あちらから声かけてくることがよくあります。

 私は人間のようにお話したりするのですが、なんか聞いていますね。
 実はも筆者は重度の知的障碍者の外出支援の仕事もしていて、彼らの中で会話できない人も多いのですが、あー、でも、うううっ・・・・でも、声を発してなにか言いますから、私も彼ら個人個人に合う(?)意味不明の言葉で会話して、案外通じて笑ったり、だだこねられたりします。ハトでもハムちゃんでも、なんらかの言葉で会話していますね。

 ハムスターの幸せ感とは。

 ・・・・で、雪ちゃんですが、掌で可愛がってもらうことと、野菜や果物のおやつをもらうことの繰り返しで、いい感じのルーティンがあります。ウサギは指をナメナメして甘えましたが、ハムちゃんもナメナメとアマ噛みして甘えます。噛み付くことはしないです。犬も猫もナメナメしますが、キャンプ場でアゲハにされたのと似ていますね。

 ここまで懐くと、寝ているときにちょっと声かけて寝床の雪のお腹とかホッペをなでなでしても、そのまま気持ちよさそうに寝ているものです。ウサギがよく筆者の足元で爆睡していたのと似ています。最近知った、宇宙や五次元以上の世界では、死というものは存在しないで魂は生きているということなので、死後のウサギがしばしば私に甘えに来たことも今は理解していますし、2-3年経ってから来なくなったのは生まれ変わったんだ・・・って今は思います。

 宇宙の生物体の95%は善意の存在・・・ということですので、ネガティブな悪意や欲、競走や金銭、下等な二元論に支配された地球というものが余程ヤクザな問題児であるか実感してしまいます。

 この部屋でハムスターやベランダのハトと触れ合っている時間は、五次元にいられる感じがします。
 アセンション・・・プリーズ
 

  

理屈抜きでHappy time!!

 
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                                           記載 2019年08月31日
  
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