レアな情報 とりあえず「小耳に」

 ~「思い込み」って、やっぱり~

             自分を振り返ってみると、あるある・・・ですね。


        編集部


 
 
   
 やっぱりね・・・・の真偽って怪しいかも・・・・。

 今回もJ・SPA様のウェブサイト記事<アラフォー独身が「やっぱりね」と言われるワケ>を拝見しまして、自分たちの思い込みや、事実と異なるミステイクを信じたり、勝手に決め付けていたり、されていたり・・・・ということの重大さを自分ごととして感じました。

 世の中には寛容な人もいれば、狭小で偏見に満ちている人もいます。でも、自分の中にインプットされている常識や思い込みが、いかに多いのか・・・ということは日々気をつけても間違えものです。

 そんな思い込みにおける「裸の王様」が世には満ちあふれているのでしょうね。

 ★女どうしで話していて、ちょっと問題のある人の話題になると、「その人、いくつ?」「アラフォーで、独身」「やっぱりね」という流れになることがあります。

 この「やっぱりね」って、何が“やっぱり”なんでしょう?


 
これが当該サイトの記事のスタートです。はい、そうですよね。何が“やっぱり”なんでしょう?
って、私もなかなか凄い指摘だな・・・って思いましたね。

                
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 ★その人の性質=カテゴリー代表のように認定されてしまう

本当は、どのカテゴリーの人も大部分は“まとも”な人。

 ★勝手に“やっぱり分類”されてしまうイメージってナンセンス

  人の扱いを「こういうものだ」とひとまとめにすることの危険をご指摘しています。

    
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私は「取り扱い説明書」とか、各種マニュアルが、行き過ぎた社会の所作でもあるかな・・・と感じました。

 
人の取り扱い・・・・ってどうでしょうね。私たちはモノではありませんから、ひとくくりにされて、たまったもんじゃないっ!!って案外日常にありますね。また、自分自身のしている「ひとくくり」に注意したいです。



 

 

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はい、目からウロコでしたので、ご紹介しました。

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                            記載 2017年10月15日

  
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