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 ~隠れ家のお話~

         ど地元で元気を仕込む


        編集部


 
 
   
 隠れ家は意外なところにあり・・・・。

 このサイトでは乱蔵氏が以前から「隠れ家」にこだわっておりました。まあ、彼の職場は都心部がほとんどですので、職住が多摩地区の編集人とは生活パターンが違いますから、職場から自宅への道のりとして都心は案外隠れ家が得やすいと感じています。

 密集地のネットカフェ、大浴場付きのカプセルホテルや、ひなびたエリアの居酒屋やスナック、バーなどちょいと姿を消すにはもってこいの場所がございますね。

 筆者はタマたま多摩ですので、地元的にお隠れつつリラックスつつ、実務性のある居場所を日々求めております。これは郊外型・・・というか、ジモティ仕様といったかんじでしょう。

 ど地元にてリラクルするおん場所昨今・・・・。

 ○スーパーマーケットのイートインが渋い。

 これは、コンビニでないところが味噌であります。安くて新鮮な食材を購入して、人気のないテーブルでいただきます。このごろは、刺身なんぞも食べてしまう。自宅に帰れない時などに素敵です。

 ○ローカルの公園の中途半端な時間帯。

 子供たちが少ない、へんなオジサンがみえない。人気のない公園はとてもいいものです。トイレや水道も在り、植樹がきれいでハトや野鳥が癒してくれます。弁当食べたり、オトコのおやつタイムにもよろしい。

 ○ファミレスの遅めのモーニングセットでまったり。

 昼の時間帯に入る前が狙い目です。ブランチ的に使うのが居心地いい。チラシやネットのクーポン使い、ちょっとゼイタクなんぞも楽しい。

 ○神社やお寺の境内。

 これは有名な寺社でなくていいのです。かなりまったりできます。猫なんぞがいて遊べることも在り。

 ○公共施設のベンチや食堂。

 採算度外視の場所としてとてもすぐれていますね。居心地はある意味ルノワール並みのところもあります。

 ○川の見える土手の芝生。
 
 富士山や夕日などを眺めながら軽食などを食べるとサイコーです。水鳥に詳しくなります。

 他にも、図書館とかガラガラの電車とか、ワンコインの銭湯など、面白い空間は無数に在ります。うるさい環境が苦手な方はお試し下さい・・・・。

 

   


 

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                            記載 2018年03月29日

  
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