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それは異常な夏とともにあります。 国営昭和記念公園が、休日なのにプール以外はガラガラ・・・という異常に暑すぎる夏であります。 筆者はアンチクーラー派で、扇風機があれば十分。たまに海外で南国にいてもエアコンよりも自然風を好み、オープンショップに好んで通うナチュラル派なのですが(このあたりは前任者の業平氏と同様の感覚)、今年の夏に限っては、クーラーなしで過ごすことの絶望的な苦しさにもがいているところであります。 外出で涼しくするために・・・・・。 こんなに苦しい自宅ですけれど、ちょいと外出してコンビニやら、図書館やら、スーパーマーケットやらで暑気払いかつ命の洗濯をしているありさまで、そのなかでも今はスーパーマーケットの素晴らしさに感動しています。 ・・・というのは、生鮮食品売場の涼しさが最高であり、価格も安いし、最近は「イートイン」がかなり充実していますから、トイレもキレイだしとても居心地が良いのであります。年代層も幅広いですし、気取らない性格の人たちならこんないいところはめったにないのでは・・・・と、感動しますね。スーパーの欠点は、人手不足の時代のせいでしょうが、レジの捌きがとても遅いパートさんが多くて、コンビニみたいにさっさと会計してくれませんので、時間のロスはありますし、年配者が続いて並んでいると順番待ちで時間をロスしすぎる傾向があります。これは駅の切符売り場と同じで、超高齢社会の仕方ない面かもしれないですね。・・・でも、レジ後ろの袋詰めする場所で、高齢のおばちゃんたちが周囲に構わず立ち話しているのはかなりお邪魔なんですけれど・・・。 ただ、スーパーというのはユーザー感覚の集合体みたいな場所で、これも時代を感じるという楽しみにしてしまえば、それもありかな・・・。涼しいだけでもいいかな・・・ってくらい、外が暑いんですよね。 最近の「避暑地」の秀逸・・・・。 はい、この夏限りかもしれませんが、郊外の場合はイートインありのスーパーが最高です。 不動の存在は、図書館ですね。とても静かですし、やはり学びの意欲がまんまんになります。 コンビニはおいしいコーヒーが魅力ありますが、イートインはセブンよりファミマが多いのですが、どうもナナコの使い勝手がTカードよりいいので、ちょいと残念ね。 公共施設・・・・。ここは穴場が多いですね。最近よかったのは、気象庁の中に見学できる博物館があり、食堂もとても昭和なムードで利用できてすばらしかっですね。多摩市のアクアブループールなども、気軽な食堂があり、やすやすと座れるスペースも多いので、倹約派、正味の居心地派にはステキな空間であります。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 記載 2018年07月14日 |
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