レアな情報 とりあえず「小耳に」

   ~なくなる仕事・・・の話~

             10-20年後だそうです。


        編集部


 
 
   
  オックスフォード大学オズボーン准教授の論文にて、近未来になくなる仕事の大胆な予測があります。
試みに列挙してみると、
銀行の融資担当者
電話オペレーター
レジ係
ネイリスト
弁護士助手(パラリーガル)
ホテルの受付
税務申告の代行者
簿記・会計の事務員
不動産ブローカー
動物のブリーダー
時計修理屋
図書館の補助員
塗装・壁紙張り
造園・用地管理の作業員
セラピストetc...。

 参考のホームページはこちら
 
 こちらは読んでいただければ説明不要なので、ポイントを列挙します。


   
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 1.仕事の価値を大きく下げる原因:供給過剰

例えば、こんな例
接骨院
2002年25,975店舗
2012年には42,431店舗
10年で1.6倍
※コンビニ最大手3社のセブン・イレブン、ローソン、ファミリーマートの店舗数の合計41,085店舗よりも多い。

2.仕事の価値を大きく下げる原因:技術革新

例えば、こんな例
写真屋
写真を現像する仕事。
デジカメが登場より、需要のほとんどがなくなってしまった。

3.仕事の価値を大きく下げる原因:消費者の行動の変化
例えば、こんな例
価格ドットコム
この登場で「店頭で商品を見て、実際に買うのは安いネットで」消費者の行動が大きく変化。
結果、家電量販店の最大手であるヤマダ電機ですら、一時41億円の赤字に沈む状況。





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 この、記事には「ウェブ・セールスライティング」という新しい仕事について詳しく説明があります。
 新しい時代を先読みしたい方には、興味深い業種かもしれませんね。
 
 

                            記載 2017年3月19日

  
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