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オックスフォード大学オズボーン准教授の論文にて、近未来になくなる仕事の大胆な予測があります。 試みに列挙してみると、 銀行の融資担当者 電話オペレーター レジ係 ネイリスト 弁護士助手(パラリーガル) ホテルの受付 税務申告の代行者 簿記・会計の事務員 不動産ブローカー 動物のブリーダー 時計修理屋 図書館の補助員 塗装・壁紙張り 造園・用地管理の作業員 セラピストetc...。 参考のホームページはこちら こちらは読んでいただければ説明不要なので、ポイントを列挙します。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 1.仕事の価値を大きく下げる原因:供給過剰 例えば、こんな例 接骨院 2002年25,975店舗 2012年には42,431店舗 10年で1.6倍 ※コンビニ最大手3社のセブン・イレブン、ローソン、ファミリーマートの店舗数の合計41,085店舗よりも多い。 2.仕事の価値を大きく下げる原因:技術革新 例えば、こんな例 写真屋 写真を現像する仕事。 デジカメが登場より、需要のほとんどがなくなってしまった。 3.仕事の価値を大きく下げる原因:消費者の行動の変化 例えば、こんな例 価格ドットコム この登場で「店頭で商品を見て、実際に買うのは安いネットで」消費者の行動が大きく変化。 結果、家電量販店の最大手であるヤマダ電機ですら、一時41億円の赤字に沈む状況。
記載 2017年3月19日 |
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