レアな情報 とりあえず「小耳に」

   ~無人島を買う~

          それが可能らしいので、ご紹介します。


        編集部


 
 
   
 無人島をそっくり購入してしまう・・・・・。
 そんなことが、実際に可能・・・らしいですね。

 まさに、少子高齢社会ですから、無人島を買う、限界集落そのものを買う・・・なんていう、スケールのデッカイ話が現実的になっている時代かもしれません。

 実際に島を購入した方の実例をふたつ・・・・・。(参考になったHPはこちら)
   
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 Aさん

【年齢】40代
【職業】医療関係
【物件】徳島周辺
【購入額】2,000万円

釣り好きで「自分だけの釣り場がほしい」という動機から購入。そのためインフラは整えておらず、購入した船で釣り道具を持って島へ出かけている。

Bさん

【年齢】60代
【職業】会社経営
【物件】四国近辺
【購入額】6,000万円

別荘としてログハウスを建設。インフラ整備込みで費用は3,000万円ほど。1年のうち夏に1~2回ほど利用。


  

 


 
 ★島を購入するとなった場合いくらくらいの費用がかかるのか・・・・・・。
 という疑問にも、具体的な例を挙げてくれていますよ。

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 山口県「沖鍋島」を例より。

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無人島購入時にかかる費用

無人島本体代金(2,000万円)※2015年5月現在
不動産手数料(代金の3%+6万円)
登記料(約10万円)

年間にかかる費用

漁業組合への協力金(年間10万円)※漁業組合によって異なる
固定資産税(年間2〜10万円)※島の面積によって異なる

「居住空間はテントや小屋などにして、簡易的なインフラで済ませるなら、3,000万円あれば、無人島を購入して住むことは可能です」。

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 大きなメリットとしては、固定資産税が山林なみにとても安いそうです。
 積極的に、「世捨て人」風に生きてみたい人には魅力的かもしれませんね。

 
 

                            記載 2016年7月24日

  
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