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食べちゃうぞー・・・。
東京のオアシスである多摩地区の自然はいろんな楽しみがありますが、野草や雑草好きの編集人にとっては、春というのはお楽しみの多い季節であります。
新芽の雑草で、イケテいたのは、スズメエンドウと在来タンポポであります。
タンポポの葉は欧州ではサラダ用に普通に売られているそうですが、わが邦の在来種の葉は、セイヨウタンポポよりイケテイル・・・・と思います。
それから、外出時のちょいとスタミナ補給には、ノビルの葉っぱの方が天然のニラ・・・・という感じで、とたんに元気になった感じになりますので、とても重宝いたします。これを使って焼きそばに入れたり、素麺の薬味に使ったり・・・・というのはおススメですね。
・・・・・で、お花の場合ですが・・・・・。
筆者は各種の梅の花や色んな桜を味わっておりますが、やはり梅は酸っぱさがあり、桜はさわやかな気品があり、どちらも美味でございます。
しかし、八重桜の花と葉は、やはり和菓子などに利用されているくらいなので、フレッシュでいただいてもかなりイケテイル・・・のを発見しました。
今年の八重桜はとても素晴らしかったので、私は現地でわしわし食べてしまいましたし、帰宅後も和風スープの色添えとして浮かべましたが、なかなかの評判でありました。やはり、気品あるお味になるようですね。
まだまだ楽しみは多いです。
桑の実や、グミも多摩地区にはかなり自生ものがあり、これらはこれからの楽しみであります。
清流や湧き水にあるクレソンもいいですよね。多摩地区の天然モノが味わえる季節であります。
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八重桜、食べてみたら八重のヨロコビ・・・・・。 |
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記載 2019年04月24日
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