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   ~緊急食でのおすすめ~

             よいレシピありました。


        編集部


 
 
   
 今回は、災害時の非常食として、おすすめ・・・のお話であります。
 そのキーワードは「パスタ」ですね。

 もちがいいし、安価でもありますから、これはよろしそうです。
 簡単なおはなしで、ボイルしないでも、4時間ほど水に浸しておけば食べられる・・・・そうです。

 参考のホームページはこちら
 
 こちらは読んでいただければ説明不要なので、応用編を下記にいたします。


   
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 先日、編集人はある施設の方に、期限前だが、新しいものに変えるから・・という保存食の「乾パン」をいただいて、夜勤の夜食で食べてみました。

 まあ、昔ながらよくできた保存食ですね。いきなり災害時に食べるのでは、なにか侘しい気持ちになりそうですから、普段から食料の更新時に食べてみることも、心のケアとして必要だなと感じます。

 栄養でいえば、乾パンもバスタも小麦原料ですから、そのあたりはヒントですかね。
 パスタの水浸し作戦はよろしいですが、やはり加熱用にカセットボンベの用意は大切でしょう。それと野外で使える鍋やフライパンもあるといいので、アウトドアの用意はやはり災害には役立つようです。

 レトルトと缶詰も、適度に交換する・・・という意味で、ストックと入れ替えの消費が必要かな・・・と思います。
 レトルトの具材は、ごはんやバスタにかけても十分食事になるので、大切ですね。そういう意味では、マヨネーズは便利であります。ごはんやパスタに合いますし、栄養価も期待できそうです。



画像:SB食品様のHPより

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 災害時に、水と火はどうする・・・という視点が大切かな・・・と感じます。
 うどんスープの素や、乾燥した海草、小分けしたパックの鰹節、梅干・・などは重宝するでしょうね。

 器さえあれば、カップめんより、インスタントラーメンが合理的ですし、アウトドアと、飛行機に乗せる手荷物をつくるノリで作業すれば「非常用」というものは、かなり完備されます。液体を排除されるのが飛行機ではフツーですから、ある意味災害時のパッキングにいいヒントをくれています。

 ただし、集団行動は別としても、単独あるいは少人数でのサバイバルを想定した場合は、「何を減らすか」・・・・がやはり、勝負の分かれ目になりそうです。
 
 

                            記載 2017年2月28日

  
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