レアな情報 とりあえず「小耳に」

 ~逆回しの時代に突入~

         じっくり見直すチャンスかも・・・。


        編集部

 
 
   
 令和時代のはじまり・・・。

 時代の切れ目・・・・という感覚をこの数年間肌に感じて生きてまいりましたが、この「令和」という新しい元号を迎えて、世の中のカラクリをすべての人たちが見直すチャンスかもしれない・・・・と実感しています。

 脱するべきは、造られた幻想を捨てて、時代が変わったことを認めること、今までの既得権は上から消滅する時代になってゆくこと、紙幣は紙切れであることを理解すること、合わせて超円高の時代を迎えること、戦争は必ずあることを覚悟すること、大災害は普通に起こることを覚悟する・・・ということでしょう。

 究極は、食糧と家族の時代。

  歴史で言えば、少なくとも明治維新の手前までは見直す必要があるでしょうね。
 対立構造や右翼左翼、南北問題、国単位での対立、二大政党の嘘、国家赤字のインチキ・・・・など、紐解いていく必要があるでしょう。自分自身の情報ソースも疑ったほうがよいと感じます。いまどき、地上波のテレビや大新聞で世の中を知ったつもりの人は少ないでしょうが、日本が資源国でないとか、企業がでかくなるほど偉くなるとか、米国軍が日本を守ってくれるとか、核3原則を守っているとか、医者の診断が正しいとか、のインチキくらいは自分の体験だけでも見抜く必要があると思います。

 永世中立国のイメージづくり。
 
  世界紙幣として無理やり成立していた米ドルは、石油との取引が担保になっていました。今や紙くずになる方向であります。お金は価値の裏づけとして、以前の金本位制に戻ろうとする動きがある。ブラック企業まみれになったあの時代は、結局国際金融資本の裏支配がほぼすべての原因でした。大国の中央銀行が謎の株主がいる「民間企業」であることがすべてを説明します。紙幣なんて刷ればどんなにもできますし、拝金主義の世ではカネで動く人間があふれるものです。つまりはそんな時代を命がけで走ってきたのが私たち庶民なのでしょう。

 わが国の本質は世界に誇る良心と相互扶助の和の心であり、身命を捧げるサムライ魂であります。
 石油など買わなくても、水が燃料にできる時代になっています。
 永世中立国を目指して、米軍が撤退したあとの祖国を考える時代が来たと思います。


  

故郷の多摩を大事にしましょう。

 
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                                           記載 2019年05月02日
  
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