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 ~関東や南海トラフの恐怖のとき~

        政府が疑われている人口地震は、鹿児島で公開?


        編集部

 
 
   
 「人工地震」でマグマだまりを探る 桜島で3年ぶりに「構造探査」


 MBC南日本放送様の記事より

連日、噴火をくりかえし、活発な活動が続く桜島。その地下のマグマの状態はどうなっているのかを人工的に小さな地震を起こして調べようという調査が3年ぶりに行われました。

5日未明、桜島で3年ぶりに行われたのは、京都大学など8つの大学と気象庁が合同で行った「構造探査」と呼ばれる調査です。「構造探査」とは、発破によって人工的に小さな地震を起こし、その地震波の伝わり方を地震計で計測することで地下のマグマだまりの位置や量を調べるもので、人間で言えば超音波=エコー検査に似ています。

今回は10か所で爆発を起こし、185か所に設置した地震計で測定。調査は車の通行や工事などによる騒音が少ない午前0時ぎから午前2時過ぎの時間帯に行われました。

構造探査は2009年に始まり、今回で8回目ですが、これまでに北東側の地下5.8キロと地下2.4キロ、それに2015年8月に活発化し、噴火警戒レベルが4に引き上げられた際に貫入したとみられるものといった複数のマグマだまりが観測されています。

今回の調査では、それらのマグマだまりに変化はないか調べるとともに、新たなマグマだまりを探すことも目的です。
桜島では今年も12月4日までに337回の噴火を観測。特に先月は137回の噴火があり、8日には噴煙が5500メートルの高さにまで上がるなど、活発な活動が続いていますが、去年4月を最後に昭和火口では噴火は起きておらず、全て南岳での噴火です。こうしたことなどから、今回は特に南側の観測を強化して調査が行われました。

今回の調査結果は、来年秋までにまとめられる予定です。関係者はこうした調査を今後も数年ごとに継続して行い、桜島地下のマグマの状態を把握し、その動きの推定精度の向上につなげたいとしています。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191205-00039491-mbcnewsv-l46

  

ネット民の中では、これはスパン説・・という声も・・・。

 
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                                           記載 2019年12月06日
  
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