レアな情報 とりあえず「小耳に」

 ~焼き魚の楽しみ~

         ささやかな空間が楽しい・・・。


        編集部

 
 
   
 最近は焚き火も難しいのですが・・・。

 東京のオアシス西多摩エリアでも、焚き火や川原での直火で魚を焼いたり、バーベキューなんかを楽しむ場所が少なくなっていますね。

 ある有名な科学者のお話では、CO2削減なんて、夢幻の根拠なき仮想のようですが、成人病をわざわざ作り出す、減塩とか、無理やりに血圧を下げて慢性化させる医療ビジネスの罠のように、自然と触れ合う機会を失わせて、免疫力の弱い人間を作っているナニモノカ・・・・・に操られていた感は確かにあります。

 自然の中ではストレスは一気に下がります・・・・・。

  筆者はこれまで、いろんな世代や立場の人たちと、この地区で素朴なアウトドアを楽しんで来ましたけれど、すくって飲めるくらいの天然水の渓流のもとで、単純に川魚を焼いて食べたり、トン汁をすすって、喜ばない人はいませんでしたね。

 みんな笑顔で、はつらつとして、本当にたのしい気分になれます。
 偽りや無理な顧客サービスなんかに疲れた人は、シンプルなアウトドアでサクッ・・・っと楽しんではいかがかな、なんて感じています。

 BGMはウグイスです。
 
 最近の西多摩は、人が減っているせいか、野鳥が豊富になっていて、トンビやハヤブサなどの猛禽類もよく見れますし、山林ではウグイスのかわいい泣き声が素敵なBGMになります。

 筆者のスタイルは、適当な魚網と、古い鍋、ミネラルのある海塩に適当な家庭用のプラ皿やお椀程度で、楽しくアウトドア料理を楽しみます。割り箸なんか忘れても、そこらの小枝でこしらえればいいのであります。

 火の後始末とゴミの持ち帰りだけはきちんとしましょう・・・・。そんなスタイルってとても楽しいです。


  

とある渓谷にて。上からヤマメ、岩魚、ヤマメ・・・であります。絶品!!

 
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                                           記載 2019年04月06日
  
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