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なにがなんでも避けるべき有害な人10タイプ・・・・という記事が、Forbes JapanのTravis Bradberry氏によって記されていました。 参考のホームページはこちら 。 どんなに素晴らしい仕事をしていても、素敵なマイホームを手に入れたとしても、かかわる人たちによって人生は良くも悪くもなるものであります。皆さんは、そんな経験はないでしょうか。 よき人生を歩む為にとても参考になる記事ですので、要点をご紹介いたします。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 「なにがなんでも避けるべき有害な人10タイプ」として、氏は次のタイプを挙げています。 1. 噂話に目がない人 2. 気分屋 3. 犠牲者になりたがる人 4. 自分のことしか眼中にない人 5. 嫉み屋 6. 他人を利用する人 7. ディメンター(マイナス思考と悲観主義押しつける人) 8. 悪意に満ちた人 9. 批判したがる人 10. 威張りたがる人 自分とは異なる人々との付き合い方を学ぶことは大切だが、本当の意味で有害な人に時間とエネルギーを割く価値はないし、彼らはじつに多くの時間とエネルギーを浪費させる。有害な人は物事を不必要に複雑にし、争いを生み出し、そしてなによりもストレスを招く。・・・・と、氏は冒頭で述べています。いかがでしようか? なによりもストレスを招く・・・・という言葉に、編集人は自らの体験した不幸の場面がいくつもフラッシュバックしましたね。 画像:悪い政府の寓話(Pal.Publico /Siena)より では、どうすればよいのか・・・・? 「有害な人を見つけたら、いかにしてわが身を守るか」 ・・・についての氏の考察をピックアップしました。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ そのプロセスは以下です。 ★有害な人を特定できるようにする。 ↓ ★次第に彼らの行動を予測できるようになる。 ↓ ★理解しやすくなれば、我慢するか否かを考えられるようになる。 ↓ ★論理的に考えることができれば境界線を引けるようになる。 ここで出てくる「境界線」は、とても大切ですね。
記載 2017年4月20日 |
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